末永 泰士 石膏型の株式会社マエダモールド

末永 泰士(Yasushi Suenaga)工場長

1973年生まれ 1996年入社

魔法の手先の持ち主。
当社に入社するスタッフはほとんどが「手先は器用です」と自信たっぷりですが、入社後、彼の技術を見ると皆ショックをうけます。キャリアだけでなくセンスも折り紙付きで、特に意匠関係の仕事では彼を指名で依頼するお客様もいらっしゃるほどです。

末永 泰士工場長

Q1: お客様に対して心がけていることは?
主にタイルの原形を担当しています。デザイナーさんからの依頼の多くが、口頭もしくは写真でイメージを伝えてきますので、その思いをいかに汲み取り、実際の形に近づけられるかが重要だと思っています。
Q2: 仕事(型づくり)の難しさと楽しさは?
型というのは基本的に半分に分割されて造られています。製品によってはより複雑に分割されているものもあり、例えば急須ですとさらに部品がつくものも。1日に何度も使用する型であれば軽量化を考えなければなりませんし、どう割ったら見た目が美しいかも必要です。また、大きいものですと2mを超えるような製品もありますので、複雑さとはひと味違う工夫も必要です。立体的なパズルを組むように型を造っていくことが、難しくもあり楽しいところでもあります。
Q3: 会社の厳しさは?優しさは?
マエダモールドは半世紀以上の歴史ある会社。
築いてきた歴史の分だけ、技術力も継承されています。そのため、「マエダモールドだからお願いしたい」と依頼されるお客様もいらっしゃるため、できる限り要望にはお応えすることが使命だと感じています。これまで手がけたことがなかった事例に敢えて挑戦するときは厳しさも感じますが、できない、と言ってしまえばそれでおしまいですから。
Q4: 仕事でうれしいと思った瞬間は?
できるかどうか分からないような複雑な依頼に対し完成させ、お客様から「助かったよ、ありがとう」と言われた時ですね。また、最近ではこれらの技術をもっと社会に活かせないかと考え、マエダモールドでは人工乳房部門も立ち上げました。必要とされている方々のお役に立ちたくて全面的に協力させていただいていますが、やはりお客様から直接感謝のお言葉をいただくと、本当にうれしいです。
Q5: 社内の雰囲気は?
和気あいあいそのものですよ!互いの得意分野を活かし、大きい仕事ではそれぞれ協力し合って造りあげています。また、このたびこれからのマエダモールドを担う新人スタッフも仲間に加わり、今後はさらなる技術力の継承と底上げのため、指導して行きたいと思っています。
Q6: 休日の過ごし方は?
もっぱら家族サービスです(笑)。子供にふりまわされっぱなしですね。週末はほとんど子供の習い事の応援かな。休日ともなると、仕事のことはすっかり忘れてしまっています。。。