事例集 石膏型の株式会社マエダモールド

事例集

電子部品関連(株式会社A 様)

●これまでの経緯と問題点
工業用セラミックスの分野に新たに参入したいA社様。
金型での成形はコストがかかる上に、後発なので他社との競争力では勝てないとの判断に至っていました。
●マエダモールドからの提案と経過
石膏型での成形を提案。
さまざまな種類の石膏を試し、製品の形状や厚みについても、より良い条件をつかむまで何度も繰り返し試作しました。石膏だけではなく一部を樹脂に置き換えたり、圧力をを変えたり、適切な型締めができるような機械も提案。お客様においても原料の調整をして、石膏型にマッチングする材料を開発していただくなど、二人三脚での取り組みをいたしました。
●結果的にどう成功したか
徹底したこだわりと挑戦により実用化まで3 ~ 4 年かかりましたが、市場に認められ、現在、大量生産されるまでになりました。

建材メーカー(株式会社B 様)

●これまでの経緯と問題点
外壁材に塗料を吹き付けるときに、色を付ける必要がない部分をマスキングする作業があるB社様。製品には誤差があるため、マスキングの治具を毎回ピッタリ合わせることが難しく、お困りの様子。
●マエダモールドからの提案と経過
製品の誤差を吸収できるよう、シリコーン製のマスキング治具を提案。
空間を設けることで上下方向の誤差や反りにも柔軟に対応できるようにしました。さらに、どの品番にも応用できるように、取替えしやすい骨組み構造を採用しました。
●結果的にどう成功したか
製品のバラツキによるズレにも対応できるようになり、生産性が飛躍的に向上しました。

陶器メーカー(C株式会社 様)

●これまでの経緯と問題点
工業製品の仕事を受注したC社様。
これまで依頼していた地元の型屋さんでは対応できないとのことで、ご相談がありました。図面を見せていただいたところ、確かに複雑な形状でサイズも大きかったため他では対応できないばかりか、マスター型を作ってもらっていた木型職人が高齢で辞めてしまっていたようで、原形もつくれない状態でした。
●マエダモールドからの提案と経過
3 次元CAD を使っての製作を提案しました。
ユーザー様も3 次元に興味があったため、こちらで作った3 次元データを直接送り、事前に形状の確認をしていただきました。もちろん焼成後の変形を見込んで、肉厚を部分的に増やしたり、後仕上げを考慮した形状にしてあります。
●結果的にどう成功したか
ひとつめの試作品で、規格内の製品ができました。

セラミック関連(株式会社D 様)

●これまでの経緯と問題点
従来は木型で製品を作っていたD社様。
形状によって作れないものがあったばかりでなく、製品表面の品質に問題があったり、型自体のひずみが問題になっていました。
●マエダモールドからの提案と経過
石膏の吸水性能や変形し難い特性を説明し、石膏型を提案しました。
●結果的にどう成功したか
木型で製品を作っていたときに比べ、高品質の製品をつくれるようになりました。

窯業関連(有限会社E 様)

●これまでの経緯と問題点
金型を作る前の試作で、プレス用の石膏型を使っていたE社様。
しかしすぐに型が壊れてしまい、製品がなかなか作れずにいました。
●マエダモールドからの提案と経過
型できる樹脂材料として、
1.多少弾力性がある樹脂 
2.強度のあるアルミ粉入りの硬い樹脂
を提案。
弾力性のある樹脂を採用していただきました。
●結果的にどう成功したか
型が壊れるといった問題もなく、製品を作ることに成功しました。